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バッチファイルの活用事例:特定の時間に自動シャットダウン

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特定の時間に自動シャットダウン

バッチファイルを使えば、パソコンを特定の時間に自動でシャットダウンすることができます。

これは、夜間にパソコンを使わない場合や、作業終了後に自動で電源を切りたいときに便利です。

以下は、毎日23時に自動シャットダウンする例です。

@echo off
shutdown /s /f /t 3600

このスクリプトは、実行した1時間後にパソコンをシャットダウンします。

/s はシャットダウン、/f は実行中のアプリケーションを強制終了、/t は待機時間(秒)を指定します。

タスクスケジューラにこのバッチファイルを登録し、毎日23時に実行するように設定します。

これにより、パソコンの電源を切り忘れる心配がなくなります。

この方法は、エネルギーの節約やセキュリティの向上にもつながります。

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